素馨科
引用
『素馨科』（名古屋大学附属図書館所蔵）「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11199）
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ID
M2005033017420329838
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
素馨科
別タイトル / 旧書名
Vol. 084 素馨科
巻次
084-024
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
耶悉茗花未利花、晋嵆含南方草木状曰、耶悉茗花未利花皆胡人自西国移植於南海、南人憐其芳香競植之、陸賈南越行紀曰、南越之境五穀無味、百花不香、此二花特芳香者縁自別国移至、不隨水土而変与夫橘北為枳異矣、彼中女子以綵絲穿花心以為首飾、未利花似薔蘼之白者、香愈於耶悉茗、宣光、案類林引仏書翻訳集云、未利曰鬘華、堪以飾鬘則此花自印度来也、南方草木状言、女子以為首飾者亦学印度之俗也、｛鷲津、朱書｝【親燈余影】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本（手書き本）１８８冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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