メインコンテンツに移動

斉墩果科

引用
『斉墩果科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11083)
記載例をコピー
CSV
ID
M2005033017401129722
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
斉墩果科
別タイトル / 旧書名
Vol. 083 斉墩果科
巻次
083-158
本文言語
日本語
内容注記
名称: ハイノキ, 学名: Symplocos myrtacea
翻刻・翻訳
ソメシバ〈筑前〉、トチシバ〈同〉、ヲコシゴメシバ〈同〉、ハイノキ〈同〉、ヤマキ〈豊前〉、シマクロギ〈日州〉、クロバイ〈紀州〉、アクシバ〈予州鬼城山〉、ハナモチ〈城州宇治〉、ハナシキミ〈同修学院村〉、クロカキ〈阿州海部〉〈土州〉、四月ユキ〈讃州〉、四月白花満枝如雪故名/ハ十三、ハイノキ/山礬、海桐花【群芳譜】、小白花【同上】、梅弟【名物法言】、米嚢【事物紺珠】、九里香【物理小識】、幽客【典籍便覧】、[釈名]芸香、音云、椗花、音定、柘花、柘音鄭、瑒花、音暢、春柱、俗、七里香、時珍曰、芸盛多也、老子曰、万物芸芸、是也、此物山野甚多而、花繁香馥、故名、按眉必大云、拓音陣出南史、荊俗訛柘為鄭、呼為鄭礬而江南、又訛鄭為瑒也、黄庭堅云、江南野中椗花極多、野人釆葉焼灰以染紫為黝、不借礬而成、予因以易其名為山礬、山中ニ生ス、高サ一二丈、枝条婆娑タリ、葉冬ヲ経テ凋マズ、形柃(ヒサカキ)葉ニ似テ濶ク深緑色ニシテ光リアリ、互生ス、春葉間ニ花ヲ開キ穂ヲナスコト二寸計リ、イヌサクラノ花ノ如シ、五弁白色、黄蘂香気
科目
カキノキ目ハイノキ科
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
「伊藤圭介」の朱印
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム

  • 斉墩果科

    伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界 名古屋大学附属図書館

  • 斉墩果科

    伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界 名古屋大学附属図書館

  • 斉墩果科

    伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界 名古屋大学附属図書館

  • 斉墩果科

    伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界 名古屋大学附属図書館

  • 斉墩果科

    伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界 名古屋大学附属図書館

  • 斉墩果科

    伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界 名古屋大学附属図書館