メインコンテンツに移動

石南科 躑躅譜

引用
『石南科 躑躅譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-10363)
記載例をコピー
CSV
ID
M2005033017261328313
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
石南科 躑躅譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 078 石南科 躑躅譜
巻次
078-091
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
サツキ、源氏、薄紅大輪、花のへり白く立ちて咲、八木の内成へし、薩摩紅、厚紅井、大輪、穂に咲なり、八木の内也、千重紅、千重紅井、中輪なり、そこ白、赤の大輪、花の房白くよき花成へし、こし波、紅井大輪、こしみの有、見事なり、浅黄、青白く中輪也、夏山、柿色、紅のさらさ飛入なり、小つばき、桃色、大輪二重、八重ありて見事なり、八木の内なるへし、人丸、柿色にして白の筋あり、八木の内賞翫すへし、源平咲、白紅の二重に咲て見事也、腰簑、紅こしみの、柿こしミの(中薄色■不■にして大輪八木ノ内也、訂正)十重こしミの、さらさこしミの、品々ありて見事也、峯の雪、花のへり白くして中薄色、花形不付にして大輪、八木の内也、神楽岡、花の色本葉にして紅井のけしふありてよし、八木の内なるへし、さつ木名木五百余種有て名つくしかたくしてあるよしを言、是にてひろくさとるへし、不入又千重八重二重なと色■々にわかれりてよし/サツキ/吟古鏡斎詩集巻十八ノ四丁ニ、看杜鵑花ノ七古アリ、初ノ二句ニ杜鵑声急喚春去、杜鵑花初留春住、以下長テレトモ格別ノ句ナシ
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム