忍冬科

日本語

ツクハネウツギ／十九、ツクバネウツギ／ツクバネウツギ、ツリガネウツギ〈名古屋〉古名、コツクバネ、タケウツギ〈勢州千種〉、ウクヒスガクレ、ウグヒスカグラ〈木曽湯舟沢〉〈妻子〉、ヤマウツギ〈木曽奈良井〉、ウサギガクレ〈奥州〉、ウグヒスウツギ〈水野〉、ヲケツヽジ〈羽州米沢〉、救荒本草ノ壩歯花ニ充ルハ穏ナラズ、一種紅花ノモノ、常州筑羽山ニアリ／｛ツ十九歟、朱書｝、釣鐘空木（ツリカネウツギ）、｛【花名集】、朱書｝、一名鬼かくし、木ハ三四尺斗有、枝多くして葉さゝしのことく茂り、四月に花白く咲、花の形鐘をふせたる如くにして一緒に弐三輪ツヽ下りひらく、花薄白く木も小し膚て愛らしく花多咲なり／ウツギカクシ、花黄、ツクハネウツギ也、■■■十一冊

マツムシソウ目スイカズラ科

花名集