石榴科 桃金嬢
引用
『石榴科 桃金嬢』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-09023)
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ID
M2005033016593225655
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
石榴科 桃金嬢
別タイトル / 旧書名
Vol. 062 石榴科 桃金嬢
巻次
062-058
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
テウジ、通名、丁香、公丁香、[一名]如字香【本草匯】、索瞿者【金光明経梵名】、痩香嬌【薬譜】、百里馨【種杏仙方】、母丁香、[一名]亭炅独生【酉陽雑俎】、丁香母、■枝ノ条下、丁香皮、[一名]支解香【薬譜】、[釈名]丁子香【嘉祐】、雞舌香/チ十三/蔵器曰、雞舌香、与丁香同種、花実叢生、其中心最大者為雞舌、撃破有順理而解為両向如雞舌、故名乃是母丁香也、兎錫曰、按斉民要術云、雞舌香俗人以其似丁子(クキ)呼為丁子香、時珍曰、宋嘉祐本草重出雞舌、今併為一、和産ナシ、唐山ニテモ暹羅(シャムロ)、渤泥(ボルネヲ)、蘇門荅刺(スモタラ)ヨリ来ル、東西洋考ニ見ヘタリ、本邦ニモ紅毛ヨリ来ル、美洛居ト云蛮国ニ香山アリ、満山皆丁香ナリ、雨後渓水ニ随テ山麓ニ多ク流レ出ルヲ拾ヒ採テ、中国ノ商人ニ売ルト東西洋考ニアリ、雌雄ノ二種アリ、今薬舗ニ売ル小ナ者ハ花ノ形アリ、是雄ナリ、漢名公丁香ナリ【本草原始】、薬ニハ是ヲ用フベシ、又大ニシテ山茱莄ノ形ニ似リト云者ハ雌ニシテ実ナリ、漢名
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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