桜譜
引用
『桜譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-07354)
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ID
M2005033016265522353
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
桜譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 048 桜譜
巻次
048-074
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
堤の花ハ咲と残らず散もはしめず、今明日ハ通されぬ盛なり、絵入新聞、十六年四月十五日/○花信、上野の一重桜ハ昨今真盛りにて、隅田川堤ハ凡三分の一程も開きたれは、盛りを見るハ二三日の中(うち)ならん、小金井吉野種にて例年少し宛後るゝ、故に廿日頃が半開の見所なるへし、是か為(ため)内藤新宿より小金井迄の乗合馬車を往復為さしむると云ふ、{明治十六年四月十四日 東京日々新聞、朱書}
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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