メインコンテンツに移動

薔薇科 杏譜

引用
『薔薇科 杏譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-06825)
記載例をコピー
CSV
ID
M2005033016164121317
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
薔薇科 杏譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 043 薔薇科 杏譜
巻次
043-033
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
携来絶好雨前茶苦水烹味廻差何物最能消酒渇提壺人賣杏仁茶、都門竹枝詞/杏、以梅接桃生者曰杏梅以桃接梅生者曰杏梅二種紅色味酸【廣信府志】、【物産志彙六】/杏、子黄而円者名金杏熟最早扁而青黄者名木杏仁可為酥【太平府志 巻十三】/{廿七、朱書}/杏、加良毛々【和名抄】、安牟寸【諸州通名】、本草綱目釈名曰甜梅凡杏樹多種人家庭園木高不過丈餘春月開五辨淡紅花形似紅梅花単辨者必多実千辨者必無実其実味甘酸而美也、一種有実純白者本草綱目字奭説謂白杏一種有実実色淡黄者本草綱目宗奭説微黄味甘淡而不酢是也【常陸物産志 十二】/杏、花類紅梅旧傳天台山有六出五色者號仙人杏【赤城志 三十六】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム