梅譜 食用
引用
『梅譜 食用』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-06735)
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ID
M2005033016145321138
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
梅譜 食用
別タイトル / 旧書名
Vol. 042 梅譜 食用
巻次
042-102
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
此ヲ以兄花(エノハナ)、初名草(ハツナグサ)、初見草(ハツミクサ)ト名ク、諸花ニスグレテ香気アリ、故ニ匂ヒグサ、香取草、香来(カハク)グサ、香映(カバエ)クサト云フ、梅、花一名、百花魁【故事白眉】、花魁【典籍便覧】、世外佳人【同】、鶴膝枝【共同上】、清友【花史左編】、清客【同】【典籍便覧】、官長【事物異名】、羅浮仙子【同】、羅浮仙【名物法言】、索笑客【花鳥争奇】、東閣【尺牘双魚】、冰柟【花暦百詠】、梅伯華【事物紺殊】、冰姿【同】、玉骨【同】、大庾公【同】、自知春【同】、香雪【同】、冰肌【留青新集】、実一名、雪華【行厨集】、含酸【同】、梅柟【通雅】、蠟果【事物紺殊】、含酸子【同】、嘉実【書言故事】、{【紺殊異名附方】、朱書}、止渇【同上】、乾〓【名(■、抹消)法言】、黄梅【衮州府志】、釈名、時珍曰梅古文作杲象子在木上之形、梅乃杏類故反杏為呆、書家訛為甘木後作梅、従毎諧声也、或云梅者楳也、楳合衆味故、書云若作和羹、爾惟塩梅而梅字又従某也、陸佃埤雅言、梅入北方変為杏、郭璞註爾雅以柟為梅皆誤矣、柟即楠木荊人呼為梅見陸璣草木疏
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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