梅譜
引用
『梅譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-06526)
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ID
M2005033016104620724
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
梅譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 040 梅譜
巻次
040-090
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
○鶯宿梅(アウシュクバイ)本朝後鳥羽院之時京洛有寡帰園植一株之梅紅白相交其花尤異毎春有鶯来宿可謂鴬花相得矣院聞之欲移内園婦作倭歌云勅最賢鶯宿問如何答院感シテ而不移也、盖因婦歌名曰鴬宿梅古老曰婦家旧園京洛二条林光院是之【下學集】、○清谷(セイカク)梅ノ異名也【下學集】、○江南所無(コウナンショム)、梅ノ一名也、但日本俗所呼歟予謂南宋范曄詩云折梅逢驛使乞與〓頭人江南無所有聊贈三枝春盖取第三句意而云江南所無歟【下學集】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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