メインコンテンツに移動

鼠李科 鼠梨集説

引用
『鼠李科 鼠梨集説』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-04729)
記載例をコピー
CSV
ID
M2005033015363417190
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
鼠李科 鼠梨集説
別タイトル / 旧書名
Vol. 027 鼠李科 鼠梨集説
巻次
027-056
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
【斉民要術四】○曬棗、先治地令浄布■■■掾於箔下置棗於箔上以掾聚而、復散之一日中二十度乃佳夜仍不聚、得霜露気乾速成陰雨之時乃聚而苫之、五六日後別択取紅軟上高厨上曝之(厨上有己乾雖厚一尺亦不壊)択去胖爛者、其未乾者曝曬如法、其阜労之地不任耕稼者歴落種棗、則任矣(棗性燥収)凡五果及桑、正月一日鶏鳴時、把火遍照其下則、無虫災/食経曰作乾棗法蒋将露於庭以棗著土厚二寸、復以新蒋覆之凡三日三夜撤(ハラヒ)覆露之畢、日曝取乾入屋中率一石以酒一升、嫩著器中密泥之経数年不敗也/棗油法鄭玄曰、棗油梼棗実和以塗絵上燥而、形似油也、乃成之/棗脯法切棗曝之乾如脯也/雑五行書曰、舎南種棗九株辟県官宜蚕桑服棗核中人二七枚辟病疾常服棗核中人及、其刺百邪不後干矣/種〓棗法(陰地種之陽中、則少実足霜色殷然後、乃収之、早収者渋不任食之也)/説文云、〓棗也、柿而小【斉民要術四】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム