メインコンテンツに移動

鼠李科 鼠梨集説

引用
『鼠李科 鼠梨集説』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-04721)
記載例をコピー
CSV
ID
M2005033015362517174
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
鼠李科 鼠梨集説
別タイトル / 旧書名
Vol. 027 鼠李科 鼠梨集説
巻次
027-048
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
棗、大曰棗小曰棘棗、性高故重束棘性低故並束南人曝棗乾北人製棗圏棗脯棗油油最精廬諶祭法云、春用棗油即此啖棗多、令歯黄生■養生論云、歯処晋而黄【六合県志 十二】/棗、ナツメ、倭名抄ニ本草ヲ引テ、大棗一名美棗ナツメトイフ、■棗一名樲棗サネフトトイフ、大棗之中味酸者ナリト注セリ、或人ノセツニ、ナツメトハ夏芽(ナツメ)ナリト注セリ、或人ノセツニナツメトハ夏芽(ナツメ)ナリ、聚木ノ中此木ノミ夏ニ至リテ芽ヲ生シヌルヲイヒシトイフナリ、サネトハ核ナリ、フトハ太ナリ【東雅 七】/棗、両尖者、タワラナツメ、安政丙辰、冬月豊前英彦山所献千一条藤公蛮産焼酒漬、未詳(説、訂正)、果実/箱書楝子漬、之アリ、疑クハ麦李ナラン【山本渓愚本草写真目録 一】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム