黄棟樹科
引用
『黄棟樹科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-04170)
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ID
M2005033015262816087
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
黄棟樹科
別タイトル / 旧書名
Vol. 022 黄棟樹科
巻次
022-085
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
力木者、唯湘潭県志以為、即楷木未知所本、楚人呼連與栗同音字、或作〓或作鸝、春時郷人有摘芽售於城市者、為黄鸝芽、五雑俎曲阜孔林有楷木、相伝子貢手植者、其樹十余囲、今巳枯死、其遺種延生甚蕃、其芽香苦可烹以代茶、亦可乾而茹之、其木可為笏枕及棋枰云、敲之声甚響而不裂故宜棋也、枕之無悪夢故宜枕也、此木聖賢之遺跡而守土之官日逐採伐制器以充饋遺、今其所存寥寥反不及商邱之木以不方終天年不赤可恨之甚哉、按所述芽味香苦似即黄連木或作湘潭志者為魯人故識之
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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