橙橘科 橘譜
引用
『橙橘科 橘譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03969)
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ID
M2005033015224615692
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
橙橘科 橘譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 020 橙橘科 橘譜
巻次
020-083
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
入薬、橘皮最有蓋於薬去尽脈則為橘紅青橘則為青皮皆薬之所須者大低橘皮性温平下気止蘊熱攻痃瘧服久軽身至橘子尤理腰膝近時難得枳実人多植杓橘干籬落間収其実部乾之以之和薬味与商州之枳幾逼真矣杓橘又未易多得取朱欒之小者半破之日暴以為枳異方医者不能弁用以治疾亦愈薬貴於愈疾而己執其為真偽耶/枳殻、薩州方言カブス按此樹以拘橘樹接者良采其子老者取汁煎沸入塩可代酢其瓤又能去垢、図略之【中山伝信録物産考 地】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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