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橙橘科 橘譜

引用
『橙橘科 橘譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03963)
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ID
M2005033015223915680
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
橙橘科 橘譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 020 橙橘科 橘譜
巻次
020-077
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
橘子下、花結実、本性、金蓋他柑、橘○以柑淡子著、枝接之、為多種倶非天、然名之然、年、之以木今之闢圃者多○年歳間爬其膚以験其栝栄糞其本計其久近誰能遅十年之久以収効耶是橘名之曰自然当矣接木之詳見於下扁、早黄橘、早黄橘着花結子比其類○○秋始半其心己丹于頭方酸而早黄橘之微甘己回歯頬矣正有軍帖有曰奉橘三百枚霜末降未可多得豈是類耶、通信、凍橘其顆如常橘之半歳八月人日為小春枝頭時作細白花既而橘己黄干林己尽乃始傲然氷雪中着子甚繋春二三月始採之亦可愛前輩詩有曰梅柳欃先桃李晩東風元是一般春此詩不獨詠桃李物理皆然、朱欒、朱欒顆円実皮麤弁堅味酸悪不可食其大有至尺三四寸囲者摘之置几案間久則其臭如蘭是品雖不足珍然作花絶香郷人拾其英烝香取其核為種折其皮
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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