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橙橘科 文且譜二

引用
『橙橘科 文且譜二』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03730)
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ID
M2005033015181215221
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
橙橘科 文且譜二
別タイトル / 旧書名
Vol. 018 橙橘科 文且譜二
巻次
018-056
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
真柑、呉郡志出凋庭東西山雖橘類而、品特高香味超勝淅東江西及、蜀果州皆有柑、悉出凋庭下其木畏霜雪又不宣旱故、不能多植安定郡王以醸酒名凋庭春色蘇文忠公為作賦、又有三日手猶、香之詞則其芳烈不持言而、可知廬志紹興中歳入貢号絶品案今比種絶少【蘇州物産志 十二】/金柑、実小如弾丸、吸帯微酸其木高三尺許、纍々金色一本干顆惟常熟沙頭最盛別一種稍長者名牛乳村【蘇州物産志 十二】/橙、若柚而香木有刺可似芼鮮可似漬密【蘇州物産志 十二】/香櫞、樹高実大類橙色黄形円而、香芬襲人可搗為湯、【蘇州物産志 十二】/柑、軾有黄柑陸吉伝【義島県志 巻八】/△臭橙ー年ヲヘシモノ中ニテ芽ヲキルヨシ/Citrus yaponica、キンカン金橘/香橙(クネンボ)、薩摩国鹿児島【日本地誌提要七】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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