橙橘科 橘譜一
引用
『橙橘科 橘譜一』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03535)
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ID
M2005033015142714831
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
橙橘科 橘譜一
別タイトル / 旧書名
Vol. 016 橙橘科 橘譜一
巻次
016-090
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
橘、橘皮広東通志曰、今広東柑橘橙柚之皮皆充広陳皮、通雅曰、奥人小柚生者為青皮惟山柑皮療咽喉痛、余者皮不堪用今概収、為陳皮蓋薬用橘皮而南方橘柑相似故不分也、中饋録曰用松毛包蔵橘子、三四月不乾薬豆蔵橘亦可広陳皮踰嶺得霜雪気益発香{【紀南六郡志】、朱書}/○包橘、カウシ、皮色黄色ト帯白トアリ、味ニ甘ト不甘トアリ/きかは、タチハナノカハ、キチヒ、和、甘皮、岐加波、又橘皮、ホカ波又タチハナノカハ、大五・四一、支加波、伊字、橘皮、キカハ、キチヒ、又甘草、同一名橘皮、其色黄義也【動植名彙 二ノ一】/{【動植名井】、朱書}
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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