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山茶科 茶譜

引用
『山茶科 茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02712)
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ID
M2005033014581913219
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
山茶科 茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 007 山茶科 茶譜
巻次
007-031
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
を呼て白といひ、稀(ウス)茶を呼て昔といふ、収蔵の後は濃茶を呼て袋茶といひ、稀茶を呼て詰茶といふとそ、又脩治に七品を分ち定む、日薦凡、曰柳葉、曰浅葉、曰薄葉、曰金葉、曰骨、曰蛍尾也といへり、○舶来の者を唐茶とす、又阿薬陀茶あり、茗は茶の晩く取也、〓ハ苦茶也といへり、一種乃生木江戸種芸家にあり、葉大に、厚を異とす、此皐蘆也といへり、○雑纂に対花綴茶伐殺風景入たり、日光のあたりはかうしを茶に代て用うといへり、右【和訓茶巻二十五】ニ出/○茶之別者、枳穀牙、枸杞牙、琵琶牙、皆治風疾、又有皀莢牙、梶牙、柳牙、乃上春摘、其牙、和茶作之、茶■附録明磔大綬ノ茶譜従集ニ出/仲茶
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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