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自ミ至テ

引用
『自ミ至テ』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-01623)
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ID
M2005033014380310834
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠蟲譜
書名
自ミ至テ
別タイトル / 旧書名
Vol. 006 自ミ至テ
巻次
006-011
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
本荊州人嘗言小時見其姪孔謙籬下有蚓口露双歯肚下足如弦長尺五行疾干常謙遽殺之其年謙喪母及兄叔因不得話、【異苑】云々、【続明道雑志】黄州有小蛇首尾相類因謂両頭蛇、余観之、其尾端蓋類首非也、土人言此蛇老蚯蚓所化、無甚大者其大不過如大蚓、行不類蛇宛転、甚鈍又謂之山蚓、【劇談録】蚯蚓為百合云々/【余冬序録】孟子所謂吾必以仲子為巨擘者蓋斉地有虫類大蚯蚓人謂之、巨擘善擘地以行巨擘、即蚯蚓之大者孟子謂蚓而後充其操、今注以為大指非也、【?雅】蚯蚓有一程白項□(亦ヵ)其老者也、【呂氏春秋】黄帝見大?、土気勝、故其色尚黄〔高誘註〕?蚯蚓、【世紀】黄帝時?大如虹、【五行記】陳後主云々、【酉陽雑俎】上都諢〓宅戟門外一小槐■樹、有穴大如銭、毎夏月霽後有蚓大如巨擘長二尺余、白頸紅斑領引数百条如索■樹数幹及暁悉入穴、或時衆鳴往々成曲、又予三従房伯父唐大和三年任廬州某官庭前忽有蚓出、大如食指長可二三尺、白頂当項下有両足、正如雀脚、歩干垣下径、数日方死、又予姪女乳母阿使
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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