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むすび捨たる枕の草葉

引用
,『むすび捨たる枕の草葉』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01991)
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ID
j1547
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
むすび捨たる枕の草葉
書名ヨミ
ムスビステタルマクラノクサバ
別タイトル / 旧書名
むすびすてたる枕の草葉
編著者
本居宣長編 ( モトオリノリナガ )
数量
1冊
寸法・大きさ
24.3/16.6
丁数
34
原装・改装
原装
版写
書型
成立
元書写識語「この文はしも冬こもりする春まつ匂ふ梅の舎大人のなりけるをかりきて写しぬかくいふは西山藤原の舎のあろしみつなか」。書写識語「このふみよ年ころ見まほしかりけりそここゝもとめしかともてる人もあらさりしをことし文政の十とせあまり一とせといふとしのむつきの頃ときならぬ藤の屋の主のもたるよしきこえけれはせちにこひもとめけるにいとやすき事なりとてやかてこのふ垣におくられけるにそ初花をも得たらんこゝちしていともうれしくよみあちわひけるにいと++おもしろかりけりやかておしへ子にものしてうつさしめしころははや八月の満のころ/なつかしき花の都の春をしも秋の中まの月に見るかな文も歌もいとつたなきもかへり見すてやかてそのはしにしるすかくいふはそのふ垣のあろし光尊」。
成立推定
近世後期写
内容注記
寛政5年3月10日出立、京に上り1月程逗留、4月10日に出京、名古屋を経て同月晦日に帰郷するまでの諸家との詠を収めた歌日記。
旧蔵印・識語
明治18年、梅香屋主人山本良秀による、宣長の伝および伴蒿蹊についての別筆識語あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
911.157-Mo
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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