メインコンテンツに移動

中院殿和歌読方并京極黄門庭訓抄

引用
,『中院殿和歌読方并京極黄門庭訓抄』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01923)
記載例をコピー
CSV
ID
j1479
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
中院殿和歌読方并京極黄門庭訓抄
書名ヨミ
ナカノインドノワカヨミカタナラビニキョウゴクコウモンテイキンショウ
別タイトル / 旧書名
中院殿和歌読方并京極黄門庭訓抄
書名備考
左肩書外題「中院殿和歌読方并/京極黄門庭訓抄 全」。各内題「八雲口伝」「京極黄門庭訓抄」。
編著者
藤原為家・藤原定家 ( フジワラタメイエ・フジワラテイカ )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.1/20.0
丁数
39
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
上写本。
書型
成立
『八雲口伝』奥書「中院殿通村卿御判」。『京極黄門庭訓抄』奥書「承久元年七月二日或人返報云々已御草本為備後生之用心聊染筆了/為家判」「此一帖曽祖京極入道中納言定家卿口伝也以曽父入道大納言為家卿自筆本令写訖深可禁外見而已/貞治四年八月一日/冷泉前中納言為秀」。
成立推定
近世前期写
内容注記
歌論書。為家『八雲口伝』と定家『庭訓抄(毎月抄)』を合写したもの。漢字かな交じり。
旧蔵印・識語
印記「則親」「来田氏家蔵」。識語「藤原則親」(後表紙見返)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
911.107-H
備考
白地表紙、海松(銀鼠色刷)。料紙斐楮交漉。半丁10行。表紙には「中院殿和歌読方」とあるが内容は「八雲口伝」、この事情を記す墨書紙片「和歌八雲口伝 為家卿/同庭訓抄 定家卿/右八雲口伝ノ表題ニハ中院家和歌読方トアレトモ八雲口伝也故家君ノ筆跡故其侭ヲク也」(来田親岑筆)を添付する。これによれば来田則親(正徳5年没27歳)による書写本。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム

  • 十訓抄

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 栄雅読方和歌道しるへ

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 清輔奥儀抄

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 近来風体抄

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 冷泉為村卿和歌御教誨

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 古事談・続古事談

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館