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〈細川幽斎〉詠歌大概抄

引用
,『〈細川幽斎〉詠歌大概抄』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01907)
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ID
j1463
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈細川幽斎〉詠歌大概抄
書名ヨミ
ホソカワユウサイエイガタイガイショウ
別タイトル / 旧書名
〈細川幽斎〉詠歌大概抄
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。内題「詠歌大概」。
編著者
細川幽斎 ( ホソカワユウサイ )
数量
2冊
寸法・大きさ
27.2/19.2
丁数
121
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
やや後印。
合冊
書型
成立
巻首「御子左元祖長家ヨリ四代目俊成」。元奥書「久我亜相此抄を講へきのよし仰られしをはゝかりなきにしもあらねはいなみ申せしにしゐてたひ++に成しかは尊命そむきかたく三光院内府先年御講尺の聞書箱のそこにとりをきしをえらひいてゝかたのやうに書あつめ二冊になし侍りぬ郭氏荘子を注す夢中に豹を窺とやらむいふためしも有なからをろかなる耳に残れるかたはしを成とも申あらはし侍らんの心さしはかりになんまことにその一斑を見る物ならし/天正十四暦八月下旬 丹山隠士玄旨」「右一冊徳大寺前内相公以愚本可被証写云々孤陋之私抄雖非無其恐先哲之御説何敢有其憚乎仍応尊命終令遂賢写給耳/天正十五年十二月四日 二位法印玄旨」「此抄不慮達 天聴以三条羽林〈実条朝臣〉頻被借召之間進献之処於上巻者被染宸筆下巻者八条宮聖護院等御書写云々被返下之時粗預 叡感至愚之所作雖顧有其憚非加私之了簡任師説抄抄(ママ)上者可謂道之冥加老之幸何事如之乎仍聊記其由者也/于時文禄乙未(4)歳孟冬上澣 法印玄旨/〈八月廿日京都ニテ死去〉」「此抄書者窓外不出之秘本也然而墨斎其与強懇望之間借与而令書写之深可被禁外見者也/于時文禄三年林鐘上澣 丹山隠士玄旨御判」。刊記「寛文八戊申歳初冬吉日/風月庄左衛門尉」。
成立西暦
1668
存欠
全6巻6冊
内容注記
『詠歌大概』の注釈書。
旧蔵印・識語
印記「来田氏」「藤原胤親」「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
911.104-H
備考
縹色表紙、雷文菱繋地に菊花紋(空押)。半丁11行。朱書訂正・書入あり。〇巻2の廿一終丁の次に十八丁あり(十九丁の前の十八丁とは別丁で「天樹江東…」より始まる)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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