撃剣神通録
引用
,『撃剣神通録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01802)
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ID
j1358
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
撃剣神通録
書名ヨミ
ゲキケンジンツウロク
別タイトル / 旧書名
撃剣神通録
書名備考
原題簽外題「撃剣神通録/〈藝術武功論〉」。序跋題・柱題・国書総目録題「武功論」。
編著者
数量
3冊
寸法・大きさ
25.4/17.9
丁数
109
原装・改装
原装
書型
大
成立
安藝斉必簡序。美濃柏淵有儀(刻印「有儀」「公象氏」)自序。図中に「久保安道図(刻印「字曰東川」)」とあり。平安中西惟忠跋。刊記の右に「毎部須認此図記」として欄内に朱円印「峨嵋天半雪中相」。京都〈支配所〉瀬尾源兵衛刊。『武功論』は、国書総目録によれば明和5年跋刊。その後印改題本。
成立推定
近世後期刊
存欠
全3巻
内容注記
剣術の図解書。長刀を主、刀を客とし、型の推移を連続図で示す。図の部分は通常とは逆の左開き(洋書と同じ)で、凡例に「従前冊子多右披従手之便也此冊子以左披為始蓋従目之便也」という。3冊目は足の運びを解説した「白波之記」、それを番号を付した足形で図示した「〈白波主客〉足法図譜」、問答体の論書「事理或問」を収める。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
789.5-Ka
備考
1・2冊目は不分巻。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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