殿居嚢・青標紙
引用
,『殿居嚢・青標紙』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01518)
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ID
j1074
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
殿居嚢・青標紙
書名ヨミ
トノイブクロ・アオビョウシ
別タイトル / 旧書名
殿居嚢・青標紙
編著者
大野広樹
(
オオノヒロキ
)
数量
8冊
寸法・大きさ
26.0/18.4
丁数
268
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
上写本(専門書肆による書写製本か)。
書型
大
成立
(殿居嚢)天保8年12月、藤原朝臣自序。目録末に「此書はおほやけのかしこき事共をよくしるしたれはわつか巻の数を三百部にとゝめ板を絶しぬ/東都 訂書堂蔵梓」。(青標紙)目録巻首「江都 忍迺屋蔵版/天保庚子(11年)春刻 猥不許出冊/禁商頒限三百部」。
成立推定
近世後期写
存欠
青標紙前編2冊後編2冊・殿居嚢前編2冊後編2冊
内容注記
(殿居嚢)武家年中行事・武家諸役班列・服忌令公案集成・武家心得くさより成る旗本御家人用武家故実書。後編(後帙)は御曲輪朱引之略図・五奉行御番衆指物略図・日光山略図・紅葉山略図等の極彩色精写絵図集。(青標紙)旗本御家人に関する諸法令(武家諸法度・勤向申合令条・御定書等)や屋敷・武器・衣服等の規定等を編纂したもの。門番所及び装束の極彩色精写絵図入り。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
322.15-O
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。