メインコンテンツに移動

角屋文書(15)無記名文書善左衛門書簡外

引用
『角屋文書(15)無記名文書善左衛門書簡外』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01370)
記載例をコピー
CSV
ID
j925
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
角屋文書(15)無記名文書善左衛門書簡外
書名ヨミ
カドヤモンジョ
別タイトル / 旧書名
角屋文書
数量
9通
装丁 / 特殊装丁
一枚物
版写
内容注記
①:近世後期、午7月13日付、竹内様宛、町年寄市兵衛「覚」。巻紙(15.6/24.5)。本文全文「覚/一金弐両三歩/札六匁四分/右者紺屋仲間中より角屋七郎次郎殿江上納金阿波屋次兵衛より相納申候以上」。②:近世中期、七郎左衛門宛、善左衛門書状(表題「覚」)。巻紙(15.8/125.0)。冒頭「一牧野様脇坂様御内寄合ニ而被仰渡候儀聢与致不申候様…」。七郎次郎御目見御朱印改の添簡の件。③:近世後期、覚書。巻紙(16.0/76.0)。角屋の家格についての覚書。文中「私家者百六十五年以前大御所様浜松御居城之刻伊勢大湊より御出入仕…」とあり。④:近世後期、「乍恐奉願上候口上」(案紙)。巻紙(15.4/47.2)。紺屋仲間の差し出した願書。⑤:近世後期、覚書。巻紙(14.6/27.6)。全文「御朱印八幡丸新艘造立為手当金諸国船持共江相対を以物之多少ニよらす救合可致旨蒙御免候ハヽ来辰年より来ル巳年迄之内一度七郎次郎名代之者相廻り候筈之旨御触流之願」。⑥:近世前期、覚書。巻紙(15.8/119.0)。角屋の歴史に関する覚え。冒頭「一其昔海賊衆ハ他国船ニ而□取被致候其並ニ我等祖父船ニ而塩十六表□取候所其比権現様…」。⑦:近世後期、「買方仕方内存」。巻紙(15.5/52.3)。藍問屋関係。⑧:近世中期、三月付、「覚」(16.5/41.4)。貞享年中の御朱印書替の扣を差し出す旨の指示書。⑨:近世後期、「覚」。巻紙(16.4/57.6)。借金返済計画を記す。借入金の総額金295両に「此度拝借」金150両を返済に充てる。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
288.3-Ka
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム