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公事根源集釈

引用
,『公事根源集釈』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01080)
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ID
j636
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
公事根源集釈
書名ヨミ
クジコンゲンシュウシャク
別タイトル / 旧書名
公事根源集釈
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。
編著者
数量
3冊
寸法・大きさ
26.1/18.8
丁数
127
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
後印。
書型
成立
奥書「写本奥書云/応永廿九年正月十二日書之畢/偏為嬰児也外見有憚 内大臣(朱傍記「此奥書奥ニ出ルナリ重複トナル 親岑記ス」)」(上から白紙を貼付して隠す)・「一本奥書云/右根源抄依柳営御所望後成恩寺関白〈兼良公于時生年十九歳〉不披見一紙之書被書進之云々」。元禄7年6月、松下見林自跋。銅駝坊書肆平楽寺村上勘兵衛刊。跋・刊記の部分は最終丁裏より切り取り後表紙見返に貼付、最終丁裏には紙を継ぎ、以下の別本元奥書を写す。「応永廿九年正月十二日書之畢 内大臣/偏為嬰児也外見有憚/右の本は後成恩寺の殿下いまたうちのおとゝと申侍りける比しるしをかせ給ぬあまねく世に流布せさるにや此本うちの卿内へめさるゝよし申されしをかた時の程とてかりみたりの筆をもて文亀三のとし末の秋中の十日にうつし侍りぬ彼本にせ書に写したる本なれは筆のあとたしかならすかたのやうにうつしとゝめぬ後に正本にてよみあはすへきもの也/〈ましはりはかるおほきみの位〉藤基春/故禅閤御鈔也本為上下二冊今為一冊 桃蹊隠岐冬良」。校合識語(上巻末)「此三冊加筆者速水先生以本書令校合畢不可外見者也/寛保二壬戌年仲春上旬/藤原親岑家珍(朱印「藤原親岑」「来田氏」)」。
成立西暦
1694
存欠
全3巻
内容注記
一条兼良著、年中行事解説書『公事根源』の注釈書。漢字かな交じり。来田親岑が速水房常本より転写した朱墨書入多数。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.09-Ma
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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