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大灯百二十則

引用
,『大灯百二十則』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00980)
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ID
j2033
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
大灯百二十則
書名ヨミ
ダイトウヒャクニジッソク
別タイトル / 旧書名
大灯百二十則
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。扉題「百二十則」(解題によれば正宗禅師筆)。解題によれば、原本の後補表紙の書外題「大灯国師百二十則」。
編著者
宗峰妙超(大灯国師) ( シュウホウミョウチョウ )
数量
1冊
寸法・大きさ
25.4/18.6
丁数
52
原装・改装
原装
版写
版(複製)
書型
成立
原本の巻末に書写識語「永正十六年己卯三月一日 書之宗意」(大徳寺第九十三世正宗禅師、清菴宗意筆)。その左に識語「清菴和尚筆跡諱意後改胃/端堂紹肅証焉(印「端堂」「釈紹肅」)」(大徳寺第二百二十六世、端堂紹肅筆)。解題末に「昭和十八年十二月/大拙誌す」。昭和19年4月印刷、昭和19年6月発行、「(五〇〇)」、定価八円五十銭、特別行為税相当額六十銭、合計九円十銭、著者 鈴木大拙、発行者 岩野真雄(東京都芝区芝公園七ノ十)、印刷者 長尾文雄(東京都芝区芝浦二ノ三)、配給所 日本出版配給株式会社(東京都神田区淡路町二ノ九)、発行所 〈株式会社〉大東出版社(東京都芝区芝公園七ノ十)刊。刊記に「製本所 両角 印刷所 日進舎 東東123」。
成立西暦
1944
内容注記
永正16年(1519)、清菴宗意(胃)書写本の写真版複製本。原本は袋綴、大本1冊(25.5/19.3)、原本所蔵者は積翠居士石井光雄。複製部分は扉1丁、本文19丁半。末に活版で、鈴木大拙による解題6頁、「大灯国師行状」9頁、鈴木大拙の論文「日本禅思想史の一断面/『大灯百二十則』に因みて著語一般のもつ意味」47頁を付す。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.8-My
備考
和装本。薄縹色表紙。活版部分は四周双辺14行34字。料紙は手漉和紙。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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