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諭客護法篇(A)

引用
,『諭客護法篇(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00974)
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ID
j2027
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
諭客護法篇(A)
書名ヨミ
ユカクゴホウヘン
別タイトル / 旧書名
諭客護法篇
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。
編著者
春貞 ( シュンテイ )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.2/18.8
丁数
39
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
やや後印。
書型
成立
本文末に奥書「釈春貞著/爾時寛政七乙卯歳春正月」。附録末に「春貞識之」。後表紙見返に刊記「皇都 善休寺蔵板/寛政七卯歳三月/京都書林売弘所 〈醒井通魚棚上ル水町〉小林庄兵衛/〈油小路御前通下ル町〉八尾清兵衛/〈油小路御前通上ル町〉永田勘兵衛/〈花屋町油小路東江入町〉永田調兵衛」。
成立西暦
1795
内容注記
浄土真宗の門徒は神棚に神明を祭らず、王法を蔑ろにしているという批判に対する反論書。漢字カナ交じり。「(三公已下王臣は)節等ニモ御内ニテハ神明ヲ祭リ玉フ事曽テナシコノ法度ヲ吾家ニ相慎ミ神棚ヲ祭ルコトヲ禁スルハ全ク是王法ノ掟ヲ厳重ニ相守ルカユヘナリ」。「別シテ伊勢ハ和国ノ宗廟ナレハモシ公務ニヨリテ参ル者有テ現世ヲ祈ル意タニナケレハ雑修ニハ非ス此ハ吾祖御在世平太郎ヘ御示シ有テ熊野権現ヘ参詣シテ霊夢ヲ感シタル事伝記云云ス」。附録八丁あり、古来の史書と律令格式を概観する。漢文体。
旧蔵印・識語
識語「教徳寺」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.7-Sy
備考
薄縹色表紙。四周単辺10行20字。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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