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親鸞聖人御旧跡廿四輩巡拝記

引用
,『親鸞聖人御旧跡廿四輩巡拝記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00971)
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ID
j2024
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
親鸞聖人御旧跡廿四輩巡拝記
書名ヨミ
シンランショウニンゴキュウセキニジュウシハイジュンパイキ
別タイトル / 旧書名
親鸞聖人御旧跡廿四輩巡拝記
書名備考
書名は内題「〈親鸞聖人/御旧跡〉廿四輩巡拝記」による。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
10.9/15.9
丁数
80
原装・改装
改装
版写
書型
小横
成立
凡例あり。自跋末に「遠州掛川/紅玉堂楓司述/宝暦五乙亥歳/三月上旬始て/五月下旬廻り終」。最終丁裏に刊記「宝暦十庚辰年九月上旬/京都書林 〈西堀川通高辻上ル町〉伏見屋藤右衛門/〈寺町通五条上ル町〉藤屋惣左衛門/江戸書林 〈通石町十軒店〉植村藤三郎」。刊記の前に『〓{6343}聚抄』『遺徳法輪集』『二十四輩記』の出来広告。
成立西暦
1760
内容注記
二十四輩をはじめとする親鸞ゆかりの旧跡を巡拝する旅の道中記。京を出て北国街道を経て東北、関東を廻り、東海道美濃路を経て大津に戻る。道中の略絵地図あり。敦賀崎、吉崎、象潟、松嶋の絵図あり。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.7-Ko
備考
改装水浅葱色表紙、巻龍文(型押)。版心下部に丁付、一~八、一~十六、又、十七~三十七、又卅七、三十八~七十終。○凡例に「一下越後より出羽の内茶のなき所にて茶やはいふに及ばず何方に休ても白湯より外なし泊に着て漸々馳走に茶を煮て出す斗也よつて能き茶をねり薬{やく}程にせんじつめたるを茶膏といふ夫を印籠二重ほど持参すべし茶のなき所にては白湯の内江右の茶かう耳かきに一ツ程入かきまはせば能茶となるそれを呑べし茶といへども一向呑ねば難儀なる物也」「京都竪町{たつてう}の歌/寺御幸麩屋富柳堺町{さかいまち}あいの東に車烏丸/両替室衣新町釜の坐や西の小川{こがは}に油堀川/葭屋猪熊{いの}黒門通大宮や松屋日ぐらし西は千本/同横町の歌/丸太竹ゑびす二条に押小路御池の姉は三条六角/蛸錦四条の綾に仏光寺高辻松に万寿寺五条/寺の内上{かみ上立売}五辻にすまの待ち今出本誓{もとせい}武者に一条/中立や上中下の長者町出水下立うりに椹木」。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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