両部曼荼羅私抄
引用
,『両部曼荼羅私抄』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00944）
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ID
j1999
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
両部曼荼羅私抄
書名ヨミ
ﾘｮｳﾌﾞﾏﾝﾀﾞﾗｼｼｮｳ
別タイトル / 旧書名
両部曼荼羅私抄
書名備考
外題なし。書名は内題による。
編著者
印融
(
ｲﾝﾕｳ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
25.3/18.2
丁数
30
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
内題下部に附記「就三宝院流記之」。元奥書「已上金剛界九会事抄了此則依延命院之御伝就三宝院之一流記之西院流九会習大別也入其流可習也」。
成立推定
近世前期写
内容注記
両部曼荼羅についての解説書。漢文体。冒頭部「夫両部曼荼羅者諸仏理智之躰性衆生色心之実相也爰以十住心論第一云…」。所々に「私云」として補注あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.5-R
備考
朱色表紙（切付）、銀切箔・揉箔散し。半丁８行。訓点入り。○寛文１１年版本（『首書両部曼荼羅私鈔』）の本文と小異あり。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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