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両宮摂社参詣巡書

引用
『両宮摂社参詣巡書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00711)
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ID
j474
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
両宮摂社参詣巡書
書名ヨミ
リョウグウセッシャサンケイメグリショ
別タイトル / 旧書名
両宮摂社参詣巡書
書名備考
書名は書外題による。内題「両宮別宮摂社参詣要略」。
数量
1冊
寸法・大きさ
14.6/20.2
丁数
11
原装・改装
原装
版写
書型
中横
成立
表紙右下に「度会兼典」(本文同筆)。元奥書「右ハ参詣案内ノタメニ巡路ニ随テ社ノ位ニ拘ハラス社ヨリ社まて行程ヲツモテ(ママ)書也」。書写識語「宝暦六丙子年六月中旬写之/高田光来より借用ス」。
成立西暦
1756
内容注記
伊勢両宮及び別宮摂社の参拝順路に、各社の位置や祭神を注記した一覧。①外宮本宮・相殿・高宮・土宮・風宮~国生社・草名伎社・志等美社・大河内社・打懸社(以上の奥書「右三拾二ケ所道法合四里半一日分但外宮札ノ辻より丸辻迄法り也」)、②内宮本宮・相殿・興玉・荒祭・風日祈宮~大土御祖社・国津御祖社・加努弥社・朝熊社・鏡石(同「右二十五所道法合四里半計同断」)、③伊雑宮・穂落社(同「右二ケ所道法八里一日分同断」)、④赤崎社・粟皇子社・神前社~御塩殿・曲氏社・神萱落社(同「右九ケ所道法合五り余但赤崎エカケテハ八里一日分同断」)、⑤小社神社・猶原社・鴨神社~蚊牛国生社・鴨下社・狭田国生社(同「右十二所道法七里半一日分同断」)、⑥小俣社・離宮・千引盤石~魚見社・神服機殿・根倉社(同「右十五所道法合九里計一日分」)、⑦朽羅社・佐那社・須麻留女社~久貝都姫社・園相社・河原社(同「右九ケ所道法合二十里餘一夜泊り二日分但野尻一宿スヘシ旅火ナシ」)、より成る。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.88-R
備考
共紙表紙紙縒綴本。版本『〈追考〉両宮別宮摂社参詣要路』(175.88-Tu)の一覧部分を写したものか。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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