文机談
引用
,『文机談』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-02329)
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ID
k38
コレクション内カテゴリ
- 小林文庫
文庫番号
38
書名
文机談
書名ヨミ
ブンキダン
別タイトル / 旧書名
文机談
書名備考
原題簽存(左肩無辺)、外題下部に「〈巻第一/巻第二〉」「〈巻第三/巻第四初〉」「〈巻第四末/巻第五〉」。
編著者
隆円
(
リュウエン
)
数量
3冊
寸法・大きさ
23.8/15.9
丁数
192
原装・改装
原装
版写
版
書型
半
成立
元奥書「文永年中〓{8564}賓(5月)第三日雨中抄之了/机案沙門隆円(模写花押)」。元書写識語「(「に御比巴牧馬をとりいたされて…又新院の御代のはしめの清暑堂の」の本文15行分書写あり)此一枚綾小路借送本脱之/右半枚文机談落丁歟高辻大納言古筆手鑑被押之間被写留之由一林院殿被遊置者也然而高辻前大納言者慈鎮和尚筆跡之由被称之文句筆勢無疑文机談落丁之由同被遊置之仍緘付于奥者也/元禄十四年三月十二日 右大将(模写花押)」(今出川伊季)・「文机談五局(〓{弓の中に二}の誤か)以権中納言公久所持本書写一校了所所落丁有之加之文意多不解事所詮不有善本歟/天保六年夏 黄門郎隆光/同十年八月更借源宰相有長本令一校〈実雅宗助季良朝臣本云々〉此本亦多不審両本之間依善悪之文少々令取捨了」(柳原紀光)。巻頭に解題あり、末に「大正六年四月/和田英松」。無刊記。各巻後表紙見返に朱印「珍書同好会印」。珍書同好会による謄写版刊本。
成立西暦
1917
存欠
全5巻
内容注記
漢字かな交じり。底本については明記されないが、解題に言及される柳原本。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
768.13-R
備考
香色表紙。中冊の四二丁衍丁、四三丁落丁。半丁10行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。