梅山遺稿
引用
,『梅山遺稿』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00252）
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ID
j36
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
梅山遺稿
書名ヨミ
ﾊﾞｲｻﾞﾝｲｺｳ
別タイトル / 旧書名
梅山遺稿
編著者
川北梅山（有孚）
(
ｶﾜｷﾀﾊﾞｲｻﾞﾝ
)
数量
4冊
寸法・大きさ
24.7/15.1
丁数
251
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
早印。
書型
半（縦長）
成立
後学山田立夫（朱印「雲洞」「子誠」）題辞。谷鉄臣（朱印「谷百錬甫」「鉄臣」）題詩、男栄夫（朱印「栄夫」「聿堂」）附記。明治４１年夏（先生歿後四年也）、少友中洲三島毅（撰齢七十有九）（朱印「三島毅字遠叔」「中洲漁〓｛７６Ａ４｝」）序。明治４１年臘月、男栄夫例言。巻首「伊勢 川北長〓｛９８５２｝有孚著」。（詩集）九十五翁湖山愿（朱印「狂々老夫」「小埜長愿」）題辞。明治４２年１月、男栄夫例言。明治４１年臘月、後学山田立夫（朱印「山田正字子誠」「貢邨」）跋。無刊記。版心下部に「夢清楼蔵」。
成立西暦
1908
存欠
文５巻詩４巻
内容注記
川北梅山の遺稿漢詩文集。各編年順に配列。斎藤拙堂・三島中洲・南摩羽峯等諸家による評点・評語を付す（朱套印）。巻頭に明治３４年春、少友七十二齢三島毅撰「梅山川北先生伝」、巻末に明治３８年２月、後学山田立夫撰「梅山川北先生墓誌」あり。口絵肖像写真あり。川北梅山は名長〓｛９８５２｝。字有孚。称栄吉、のち新甫。伊勢津の人。藤堂藩家臣。斎藤拙堂門。時習館会頭。維新後政府に出仕、権大史等を歴任。明治３８年２月３日没、８４歳。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
121.3-Ka
備考
料紙画仙紙。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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