〈百人一首〉小倉の山ふみ
引用
,『〈百人一首〉小倉の山ふみ』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00190)
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ID
g190
コレクション内カテゴリ
- 後藤文庫
文庫番号
190
書名
〈百人一首〉小倉の山ふみ
書名ヨミ
ヒャクニンイッシュオグラノヤマブミ・オグラノヤマブミ
別タイトル / 旧書名
〈百人一首〉小倉の山ふみ
書名備考
原題簽存(左肩単辺)。序題「をくらの山ふみ」。内題「百人一首」。柱題「小倉の山踏」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
26.5/18.4
丁数
30
原装・改装
原装
版写
版
書型
大
成立
本居春庭序。自跋・凡例あり、末に「伊勢国松坂のほとりなる垣花里人中津元義/享和二年九月八日松蔭の屋の窓下に書をへつ」。後表紙見返に刊記「享和三年癸亥三月発行/〈伊勢津〉大森伝右衛門/弘所 〈尾張名古屋〉風月孫助/〈伊勢松阪〉柏屋兵助」(「〈伊勢津〉大森伝右衛門」は入木か)。
成立西暦
1803
内容注記
百人一首の注釈書。本居宣長『古今和歌集遠鏡』に倣い、各歌に俗語による諺語訳を付す。本文は漢字かな交じり、諺語訳は漢字カナ交じり。言葉を補った部分には傍線を施す。例、(【 】内は傍線部)「かさゝぎのわたせる橋におく霜の白きをみれば夜ぞ更にける/○【ハヽアイカウ】夜ガサフケタワイアノカサヽギノ橋ノ上ニ真白ニ霜ノオイタヲミレバサ」。
旧蔵印・識語
識語「橡陰閣無慚沙門洗心主」「三井寺洗心(花押)」。印記「藤浪文庫」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
薄縹色表紙、布目(型押)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
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