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仏徳開山道元和尚伊呂波歌抄

引用
,『仏徳開山道元和尚伊呂波歌抄』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00168)
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ID
g168
コレクション内カテゴリ
  • 後藤文庫
文庫番号
168
書名
仏徳開山道元和尚伊呂波歌抄
書名ヨミ
ブットクカイサンドウゲンオショウイロハウタノショウ
別タイトル / 旧書名
仏徳開山道元和尚伊呂波歌抄
書名備考
書名は内題(ふりがな「ぶつとくかいさんだうげんおしやういろはうたのせう」)による。尾題「興聖寺開山道元和尚述伊呂波道歌并註」。柱題「いろは哥」。書題簽「道元和尚伊呂波歌抄」。
編著者
伝・道元 ( ドウゲン )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.1/17.2
丁数
26
原装・改装
改装
版写
刷り書写の態様
やや後印。
書型
成立
尾題の左に刊記「天和三癸亥年仲秋吉旦 〈江戸〉三河屋久兵衛/吉野屋徳兵(以下破損)」(「〈江戸〉三河屋久兵衛」は刊年記右下にあり、後に入木追刻したものか)。
成立西暦
1683
内容注記
伝・道元作の道歌集。いろは四十七文字及び京、一~十、百、千、万、億を頭に置いた61首を収める。各歌の後に注解を付す。巻頭「古も今もかはらぬ法の道知る人をこそ仏とはいふ/過去久遠劫より今日にいたるまで。人々具足箇々円成して。修すれば成仏し。修せざれば。衆生といふ。修し行するによるべし。全く仏に二仏なし。故にしる人を仏と云なり」。
旧蔵印・識語
最終丁裏に識語「女婿後藤重郎君より贈らる/昭和癸巳(28年)盛夏/城山学人(朱印「伊藤」「猷典」)/但し惜むらくは偽書歟」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
911.148-B
備考
改装水色表紙。丁付、一~廿六終(裏白紙、もとの後表紙見返か)。四周単辺11行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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