楊柳科 デロ楊譜
引用
『楊柳科 デロ楊譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-16081)
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ID
M2005033019325235763
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
楊柳科 デロ楊譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 125 楊柳科 デロ楊譜
巻次
125-086
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
古人墓樹多植梧楸、南人多種松栢、北人多種白楊、白楊即青楊也、其樹皮白如梧桐、葉似冬青、微風繋之輒淅瀝有声、故古詩云、白楊多非風蕭々愁穀人、余一日宿鄒県駅館中、甫就枕即聞雨声、竟タ不絶、侍児曰病矣、余訝之曰豈有竟夜雨而無簷溜者、質明視之乃青楊樹也、南方絶無此樹○白楊全不類楊、亦如水松之非杉類也【五雑俎】、花鏡養鱗介法条下云【金魚】、魚痩而生白点者名為魚虱急投以楓樹皮或白楊皮即愈
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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