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無花果科

引用
『無花果科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-13741)
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ID
M2005033018360832443
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
無花果科
別タイトル / 旧書名
Vol. 110 無花果科
巻次
110-119
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
(ク)甘棠是処歌応編君不見、黄州便君竹為楼金石刻画垂、千秋此榕巣識遺愛長尖天草銅柱留【学福斎詩集 貞】/文光果、薩州方言、阿古於木、按本草所謂文光果、即此物也、図略之、【中山伝信録物産考 地】/○榕、易生之木、又易高大可覆数畝者、甚多根出半身附幹而下以入土、故榕木、倒生根之語禽鳥御其子、寄生他木上、便蔚茂根下至地得土、気久則過其所寄、【南方草木状 全】/アコウ、【白山草木志 附】/榕、福州雖号榕城、然榕樹之多猶存、興泉漳永諸処■雌雄二種、雌者冬抄春初沿幹着子如栖子、大外青内黒毎大風粉墜如雨、葉亦随落交、夏則新葉已長葉外有苞紅白色、茸茸然如牡丹、芽苞落、葉茂濃蔭如旧矣、雄者不結子、有長鬚抽芽落、葉則同雌者、俗又謂結子者為水榕不結子者為旱榕楮人■■■■■■程師孟知、福州令民多植榕樹、臨去賦詩云、三山相望枕城偶臨去、重栽樹万株試問、国人行在往処不知、還憶便君無似福州榕樹之多由、於師孟也、然興泉漳永尤多、則其説不尽然矣、又俗伝榕樹至水口駅、即不能植故水口以上無之、両般秋雨庵随筆言、榕樹過贛州即化為樟所言広東榕樹也、閩省福州以上延建邵汀等処最多、樟樹与榕相似豈亦至水口而化為樟、即此猶攷工所云橘、踰淮而為枳物性自然不可以理測也、【閩雑記 十一】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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