無花果科
引用
『無花果科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-13740)
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ID
M2005033018360632442
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
無花果科
別タイトル / 旧書名
Vol. 110 無花果科
巻次
110-118
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
榕樹、榕樹南海桂林多植之、葉如木麻、実ハ冬青、樹幹挙曲、是不可以為器也、其木稜理而深、是不可以為材也、焼之無焔、是不可以為薪也、以其不材故能久而無傷、其蔭十畝故人以為息焉、而又枝条既繁、葉交茂、細軟条如藤垂下、漸漸及地、藤梢入土便生根節、或一大株有根四五処而横枝及隣樹、即連理、南人以為常、不謂之瑞木、【南方草木状全】/アコウ、百六六中、無花果科/{○○、朱書}榕巣歌為査恂叔太守作、嶺表老榕天可無、樹椏生根根生須事離擁腫蟠数畝、蒙茸怪醜工難図、我曽十年容其下紅棉紅蕉笑婀娜■■■■栖樹、顛逭暑避寒無不可邕管支郡曰、太平伏波昔曰、軍南征〓労峰高麗江繞有榕、官廨森然清榕兮榕、兮若有知特為太守故出奇上、則偃蓋下舒服中広方丈可堂宇太守本、是澹蕩人一麾遠牧思沢民南交万里摂声教士変之、後誰其倫因樹作屋令復見把茆、蓋頂置筆硯吏人江際奉指揮賓仛花間共游讌、白雲山色落檐楹朱叡霞気連凡案五寨烽銷百尚寧(ツ)
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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