無花果科
引用
『無花果科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-13731)
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ID
M2005033018355332433
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
無花果科
別タイトル / 旧書名
Vol. 110 無花果科
巻次
110-109
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
榕、【広東新説 巻二十五】、榕葉甚茂盛、柯条節如藤、垂其幹及三人囲抱、則枝上生根連綿、払地得土石之力、根又生枝如此数四枝、幹互相聯属無上下皆成連理、其始也、根之所生如千百垂糸久、則千百者合而為一或二或三、一一至地如棟、柱互相〓扺望之有若、大厦直者為門、曲者為窓〓〓瓏四達人因目之曰、榕厦其根下蟠者剔去土石、又往往若厳洞容十許人、其樹可以倒挿以枝為根復以根為枝、故一名倒生樹、幹多中空不堅無所可用/[■拾]一、榕鬚○粤志榕葉甚甚茂盛、柯条節々如藤、垂其幹及三人囲抱、則枝上生根連綿、払地得土石之力、根又生枝如此数四枝、幹互相連属無上下皆成連理、其樹可以倒挿以枝為根復以根為枝、故一名倒生樹、幹多中空不堅無所可用離之木也、其象如離之大腹、其中空処常産、香木炎精所結往々有伽南焉、粤人以其香可来鶴子可肥魚多植於水際、其樹脂可以貼金接物、與漆相似性畏寒、踰梅嶺則不生、故紅梅嶺有数榕為炎塞之界、有紅白大葉小葉数種
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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