茄科
引用
『茄科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11719)
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ID
M2005033017511630358
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
茄科
別タイトル / 旧書名
Vol. 091 茄科
巻次
091-035
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
枸杞、春生苗葉如石榴葉而軟薄堪食、茎長三五尺、作叢根名地骨、本草謂、枸杞味苦寒根大寒子微寒無毒冠、宗奭曰、枸杞当用梗皮、地骨当用根皮、枸杞子当用其紅実、薬性論云葉和羊血作羮、益人甚除風明目、苦渇可煮代茶飲之、発熱諸毒煩閟可単煮汁解之、能消熱麫毒、但与乳酪相忌、千金方治、歯痛煮枸杞汁含之、経験後方治五第七傷庶事衰弱枸杞葉葉半斤切、粳米二合、以豉汁中相和煮作粥、以五味未葱白等調和食之、【卲武府志 八】/枸杞、古以常山者為上、詩小雅曰集於苞杞、陸機詩〓曰、苦杞爾雅名枸、〓衍義名枸棘、綱目曰、枸杞二樹名北木棘如枸之棘、茎如杞之條故葉名之、【山西通志 巻二十六】/枸杞子、有紅黄二種、其根為地骨皮、【泰州志 一】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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