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石南科

引用
『石南科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-10077)
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ID
M2005033017201227741
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
石南科
別タイトル / 旧書名
Vol. 075 石南科
巻次
075-108
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
アセビ【枕草子】、〈尾州〉〈土州〉、アセボ【古今通名】、アセモ〈江戸〉、アセブ〈播州〉〈豊前〉、アセミ【古歌】、〈仙ダイ〉、ヱセビ〈勢州〉、アシブ〈雲州〉、アシミ【万葉】、ヨセブ〈豊前〉、ヨシミ〈筑前〉、ヨネバ〈豊後〉、ドクシバ〈伊予〉、アセボシバ〈越前〉、ハスクイ〈備後〉、イワモチ【古歌】、〈薩摩〉、ヲナダカモリ〈丹後〉、ヨシミシバ〈筑前〉、【大和本草】、西土ノ俗、ヒサヽキ【大和本草】、カスクイ〈備前〉、テヤキシバ〈越前〉、ゴマヤキシバ〈芸州〉、シヤリシヤリ〈城州上加茂〉、フグシバ〈三州五十子〉、馬酔木【古今通名】、ヱセブ〈勢州坂本〉、ヱセボ〈熊野加田〉、コメギ〈熊野加田〉、〓木、処々山中ニ多し、葉ハ柃葉ニ似てほそく冬もおりす、春分のころ枝梢ニ二三寸ノ穂多く出、白花多くならび下垂す、葉の味辛毒あり、牛馬此皮を食ヘバ酔ふ、故に馬酔木と云、煎汁を葉大根ノ葉に虫の付たるにそゝげは虫死す、又河豚ノ毒を解す、故ニふぐしばと云、鹿これを食へば不時に角解ス、あせびの花をフグ好で食ふ、アセビ花を食するふぐを人食へば甚毒なりと云、あたましらミなどもあせびの葉を煎して洗へば死す、[国薬須知]大和産ニ一種青品者あり、赤花小葉ニして至て美なり、主治虫積――に用ゆ、殺虫に効あり、多服スレバ腹痛シ、瞑眩ス、葉味苦辛シブシ
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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メタデータのライセンス
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