秦椒譜
引用
『秦椒譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-03229)
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ID
M2005033015085014218
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
秦椒譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 013 秦椒譜
巻次
013-035
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
泰椒、左宇世宇、城市村落無所不有是以人家多、種之山中自生亦、不少此木有雌雄二種兼間、生花而無実者為、雄俗呼花山椒、無花而有実者為、雌俗呼実山椒、久慈郡下小川村多生泰椒香気辛烈不下但州朝倉是以世人以、小川泰椒為名産、凡泰椒其用有、三春月采嫩葉和味噌為、食用俗呼支乃女亦、剥皮繊長如糸煮豆油而、噉之夏月、採緑実亦、供食用俗呼、青山椒秋月実成熟色深紅者陰乾供薬用、一種有、呼柚山椒者其実香気類青柚元禄中、義公始種テ、常陸見于【桃源遺事】、一種有呼冬山椒者見于雑木類、一種有呼犬山椒者見于雑木類【常陸物産志十二】/山椒、但馬国養入郡朝倉村【日本地誌提要五】、山椒、駿河国各郡【日本地誌提要二】/五七・山椒
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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