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山茶科 茶譜

引用
『山茶科 茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02706)
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ID
M2005033014581313208
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
山茶科 茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 007 山茶科 茶譜
巻次
007-025
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
知行、ちやのは【動植名井】/和伝、茗苦〓茗、チヤノハ/ちや茶の字音をよみたり、類聚国史巻三十三、嵯峨天皇、弘仁六年六月壬寅、令機内並丹波播磨国、植茶毎年献之、これ我国に茶を用ひしはしめなり、其後、鳥羽院建久二年、栂尾の明恵其種を吾山にうゑしより、広く世につたへたりと、栂尾寺の記にみえたり、東鑑巻二十に順徳天皇建保二年に、将軍家御悩ありける御時に、茶を奉りしことあり後の歌に、目覚草また撨の春学なととよみたり、其出る所をしらす、○康煕字典引魏子翁集云、茶之始其字為茶如春秋斎茶〓志茶陸類陸羽廬同以後、則遂易茶為茶槃案に、漢志年表に茶陵師古注に、茶音塗地理志茶従人従木師古注に戈奢反、又大加反、これ則漢の時既に茶字あり、また尓雅釈木に〓若茶則しる是陸羽にいたり茶を易て茶となすにはあらす/二ノ七
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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