山茶科 茶譜
引用
『山茶科 茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02703)
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ID
M2005033014580913202
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
山茶科 茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 007 山茶科 茶譜
巻次
007-022
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
○茶即茶皋廬若芋也、○以茶之美而古人不一及、邪升菴曰、誰謂茶若其甘如萕、即茶信然、但未発明古音家麻入魚模耳如家為姑衙為予野為暑下為戸之類余音韻申論之詳矣茶改従木以別之漢地理志長沙有茶陵注師古曰、茶音式奢友、即今之茶陵或曰、茶之名見干王褒僮約蓋未読爾雅耳爾雅有五詩用三馬管芽之華曰、茶既タ礼茵著用茶周官荼人掌聚荼以其喪事鄭玄白芽秀也、詩有女如茶呉語呉王白常白旗白羽之絵望之如茶言、白茅花転而白也、亦為荼毒之荼詩菫荼如飴又曰、以薅荼蓼注云、苦菜或曰、苦藜非苦サ臣也、三則今之茗又有漆鼠杖漆委葉亦与茶通爾雅曰、〓苦荼茶経一曰茶、二曰〓、三曰蔎、青設、四曰茗、五曰菽、古取為飲鴻漸至、今方精耳合渓取集韻之〓今広東売棺者以〓木為上此乃大木何得以為、荼耶広人又飲苦芋茶案皋廬葉若平南越志、曰龍川県出皋廬葉大而、渋南海謂之過羅今呼為苦芋芋見見広韻網目作〓、又案硯北雑志李仲浜学士言交址茶如緑苔味辛烈名之曰、登范石湖集曰、〓江欒茶治頭風盍石楠樹葉也、毛文錫茶譜云湘人四月采楊桐汁作飯、則必采石石楠芽作茶乃能去風故、知范説欒茶指此【通雅二十四】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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