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山茶科 山茶譜

引用
『山茶科 山茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02555)
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ID
M2005033014553112923
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
山茶科 山茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 005 山茶科 山茶譜
巻次
005-027
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
【草木養活秘録】椿花留る事、大開のはなは落やすきものなり、響応の席なとにて花落る事あらは不興なり、殊に挿花なとの席にて花落るは嫌ふべき事なり、右に、うてな、花の弁に猪口のこときものあり、是を台(うてな)と云、則うてなに塩水をさし入挿置へし、花落る事なし、椿は若き花とても台に塩水をさし入て兼て花落さる用意なし、挿へき事なり揉曲んのなしは水に紙ぬらししほりまきつけてともし火に強焼て揉へし、尤火気さむるまては手をゆるめさるやうに、糸にても掛置へし/山茶花、微辛甘、寒涼血治衂腸風下血湯火傷灼、麻油調塗、用紅者、子婦人製〓研末槮之【本草従新 巻九ノ九十】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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