引用
『雑』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-01815)
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ID
M2005033014411611208
コレクション内カテゴリ
- 錦窠蟲譜
書名
雑
別タイトル / 旧書名
Vol. 007 雑
巻次
007-094
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
シラミ、蝨、【説文】蝨、齧人虫也、?蝨子也、【李商隠蝨賦】云々、【阮籍大人先生伝】云々、【問答録】東坡云々、【潜確類書】蝨一名丹鴻、【南楚新聞】云々、【山堂肆考】宋道君北狩至五国城、衣上見蝨、呼為琵琶虫、以其形類琵琶也、【墨客揮犀】云々、【談苑】云々、【酉陽雑俎】取病者虱干牀前、可以卜病将瘡、虱行向病者背則死、【卲氏録】云々、【五雑俎】治頭虱者以水銀揉髪中、其大要在掃灑沐浴而巳、久病者忽無蝨必死其気冷也/陰蝨(ケシラミ)/シラミ/【千金方】有人齧蝨在腹中生長為?云々、【酉陽雑俎】旧説蝨虫飲赤龍所浴水、則愈蝨悪水銀、人有病蝨者、雖香衣沐浴不能、已惟水銀可去之、道士崔白言、荊州秀才張告、嘗捫得両頭蝨、又有草生山足湿処、葉如百合対葉独茎々微赤、高一二尺、名虱建草、能去?虱、【?史】蝨最忌水銀銀?以二物燻之絶跡、【鶏肋編】弛陰尉李仲舒、漢臣山陽人、平生戒殺、置蝨於綿絮骨筒中久、亦餓死有人数放青葉草上、経宿沾霧則為青虫飛去、祖之信然皆折背而化
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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