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韻鏡一巻

引用
闕名撰(韻鏡) 宋 張麟之撰(序例)『韻鏡一巻』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-07347)
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ID
5101
コレクション内カテゴリ
  • 文学部中国哲学所蔵
書名
韻鏡一巻
編著者
闕名撰(韻鏡) 宋 張麟之撰(序例)
体裁 / 形態
景刊1巻1冊
序跋
南宋紹興三十一年張麟之識 張麟之 撰「韻鏡序例」(「韻鏡序例」のはじめのところは「韻鏡序作」とつくる。) 享禄元年清原宣賢跋 經籍訪古志における書誌情報あり
出版事項・刊記
遵義黎氏校刊、序の末尾に「慶元丁巳重刊」、清原宣賢跋の末尾に永禄七年に重校(「頃間求得宋慶元丁巳張氏所刊之的本而重校正焉 永禄第七歳舎甲子王春壬子」)とあり
分類
EⅡ
資料ID
10087966
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
古逸叢書之十八。令和3年11月25日訂正する前に、書名は「韻鏡一巻韻鏡序例一巻」と表記していた。本書誌の内容には「韻鏡序例」がたしかに存在するが、本書誌の序文みたいな役割を果たし、わざわざ書名に反映するまでにはいかないかと考える。全国漢籍データベースを調べたところ、当該漢籍に関して大多数は「韻鏡一巻」または単に「韻鏡」と表記している。「韻鏡序例」を書名に入れているのも数個あるが、「東大総」が所蔵している古逸叢書以外は、すべて古逸叢書とは別の版本である。また、名古屋大学附属図書館サイトで本書誌を検索しても、本書誌を「韻鏡一巻」と表記しているので、それに従う。「韻鏡序例」を序跋部分で表記する。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
漢籍
画像有無
コレクション

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所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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