赤穂義人録
引用
,『赤穂義人録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01225)
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ID
j780
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
赤穂義人録
書名ヨミ
アコウギジンロク
別タイトル / 旧書名
赤穂義人録
書名備考
書名は内題による。後筆書題簽同。
編著者
室鳩巣
(
ムロキュウソウ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
26.6/18.2
丁数
75
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
元禄16年10月、鳩巣室直清(手書於静徳斎)自序。巻首「鳩巣 室直清著」。(後語)巻首「甥 大地昌言纂」。宝永6年7月、甥昌言跋。書写識語なし。
成立推定
近世後期写
存欠
1巻附録1巻
内容注記
赤穂事件の漢文体実録。跋によれば、元禄16年冬に成った稿を宝永6年夏に校定刪補したもの。末に大地昌言編纂「鳩巣先生義人録後語」を付す。後語は宝永6年5~8月に成ったもので、奥村脩運・奥村忠順・青地礼幹・石黒知幾・小寺遵路・松崎礼知・佐々木定明・稲垣秀堅・大原長発・山科元徳・大石懋敬・山脇敬美・石寺秀実・沢田易直・小沢武貞・大地昌言による題跋集、及び本書を題した青地・伊藤由吉・山科・大地による漢詩16首を収める。
旧蔵印・識語
印記「栗田蔵書」(朱長方印と朱方印の2種)・「温古堂」(朱小長方印)・「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.54-Mu
備考
渋格子刷毛目表紙。半丁10行25字、注双行。白文。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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