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挫日蓮

引用
,『挫日蓮』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00998)
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ID
j2051
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
挫日蓮
書名ヨミ
ザニチレン
別タイトル / 旧書名
挫日蓮
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。序題・内題同。
編著者
神谷養勇軒 ( カミヤヨウユウケン )
数量
1冊
寸法・大きさ
23.7/16.0
丁数
34
原装・改装
原装
版写
書型
成立
自序末に「寛延四年辛未殿春念八日書于東都城西養勇軒」。無記名の跋あり。無刊記。
成立推定
幕末明治頃刊
内容注記
日蓮宗を邪法とし、日蓮の教え及び宗徒の所行を批判した書。漢字かな交じり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.9-Z
備考
水色表紙、小葵繋(空押)。四周単辺7行。○本文中に「寛延二年巳年の三月余が出板せる新著聞集に粗記しおけり」とあり。○著者神谷養勇軒は紀州藩徳川宗将の家臣。本姓藤原。名朝英。通称善右衛門。号養勇軒。初め小池氏、故あって神谷氏となる。享保8年赤坂の紀伊藩邸に生れ、享和2年3月24日没80歳。一向宗林光寺に葬る。法名寿翁院殿繹西入善了居士。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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