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〈神武天皇御製井法〉中臣祓本義(A)

引用
,『〈神武天皇御製井法〉中臣祓本義(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00836)
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ID
j575
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈神武天皇御製井法〉中臣祓本義(A)
書名ヨミ
ジンムテンノウギョセイセイホウナカトミノハラエホンギ・ナカトミノハラエホンギ
別タイトル / 旧書名
〈神武天皇御製井法〉中臣祓本義
書名備考
柱題「神武天皇中臣祓本義」。跋題「中臣本義」。
編著者
数量
2冊
寸法・大きさ
26.7/18.1
丁数
66
原装・改装
原装
版写
書型
成立
見返に「勅賜神祇道管領長上家蔵板」とあり。各巻首「勅賜神祇道管領家吉田殿門徒/甲斐/三木広隆敬述」。文政7年11月、勅賜神祇道管領長上家目代藤原晁皓(刻印「藤原晁皓」「宮川氏」)跋。跋文の後に朱印「神祇管領長上家蔵板」あり。
成立推定
近世後期刊
存欠
全2巻
内容注記
「中臣祓」の内容を平易に説き記した注釈書。本文は大字・宣命書で、注釈は一段下げて小字・漢字カタカナ交じりで記す。書名は「中臣祓」は神武天皇が制定したものという理解による。
旧蔵印・識語
識語「昭和七年四月十七日求之/荒谷寅用」(上巻)、「昭和七年四月十七日求之/於名古屋其中堂/荒谷寅用」(下巻)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
176.4-Mi
備考
名大皇學館文庫に2本あり(うち1本は国書総目録に未収録)。その2本、(A)と(B)を比較すると、(B)には序があり、本文にもかなりの異同が見られることから、別版であると考えられる。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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