メインコンテンツに移動

皇字沙汰文(A)

引用
『皇字沙汰文(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00631)
記載例をコピー
CSV
ID
j394
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
皇字沙汰文(A)
書名ヨミ
コウノジサタブミ
別タイトル / 旧書名
皇字沙汰文
書名備考
下冊の書題簽存。下冊内題「皇字沙汰文第三」。
数量
2冊
寸法・大きさ
27.3/19.3
丁数
117
原装・改装
原装
版写
書型
成立
元書写識語「天文十九年庚戌閏五月吉日度会権神主貞直書写之此正本二祢宜常直之所持之本懇望写了写本憲久之手跡也可秘云云校了」「永仁五年二月日申状常良〈三位以後改常昌〉触穢之故不不(1字衍)参也同六日詞書于時予依失火触穢不参也云々以予字見之常昌卿之集成者也〈削重複略加点者也〉」。
成立推定
近世中期写
存欠
全2巻
内容注記
外宮の豊受太神宮に皇字を付して豊受皇太神宮と称することの是非について、永仁4年より5年にかけて起こった両宮の論争に関する文書を集成した記録集。上冊に35通、下冊に71通を、ほぼ編年順で収める。漢文体(一部宣命体)。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
保存状況
虫損あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.82-W
備考
濃縹色表紙。料紙薄様。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム